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バラナシの洗礼
電車3泊がかりで一気に北上、憧れの聖地バラナシです。

 

「バラナシ風邪」というものがあるのだそうです。バラナシに行くとなぜか多くの人が風邪のような症状になってそれがなかなかしぶとく治らないんだとか。と聞いても、健康だけがとりえの私は完全に「他人ごと」。バラナシの宿でも具合が悪そうな旅人に何人か会いましたが、「お、これがバラナシ風邪ってやつねー」なんてやっぱり「他人ごと」。

 

…が、バラナシ初日の昼過ぎから、何やら体の様子がおかしい。

じびょうの発症と電車の長旅がたたって、お腹が大変なことになってしまったようです。

それから一晩中、卒倒寸前の激痛に苦しみながら、意識と無意識の戦いに振り回され続けたのでした。あぁー嫌な汗かいた。。

翌朝5時ころ何とか決着がついたからよかったものの、とにかく本気で神に祈りましたよね。もー神にすがるしかないんだもの、ここはインドだし、相談する人もいないし、どこの病院行っていいか分からないし、インドの病院とか不安すぎるし。。。

 

ガンガーの聖なる水に返るため毎日大勢の死者が運び込まれるバラナシだけに、この街にはただならぬ強いパワーが充満しているのは確か。体の弱っているところがそれに反応しちゃうのかもしれませんね。

しかしなんと手ごわい洗礼を…バラナシ、恐るべし。

 

弱った体で望んだガンガー。圧倒されすぎて頭が真っ白になった

Banaras

| - | 23:44comments(0)trackbacks(0)
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語らいの街
ハンピのコンパクトな街並が作る親密感と、この街特有の時間軸のおかげで、ここでは個性溢れる旅人たちとじっくり語ることができました。

独特すぎる空気感のターキーヨギーの、エッジのきいたピースなトークは共感と感心の連続。フルムーンパーティー仲間のウクライナ若夫婦は、私の理想の夫婦像TOP3にランクインするくらいステキな雰囲気だったし、一方的にしゃべり続けるオージーもおもしろかったなー。ザ・ヒッピーなフレンチ&スパニッシュカップルも映画みたいだったし、ネジゆるみっぱなしのイスラエルガイとフレンチガイもある意味映画みたいだった。仲良し日韓夫婦の近年稀に見るタフな旅っぷりは見ていて気持ちよかったなー。


ちょーお世話になったターキーヨギー

「ここにいたらダメ人間になる…」と途中で宿を変えたのですが、その宿の日本人奥さんの全てをやさしく包み込む大きな器はとても魅力的だった。インドのことなら何でも知ってる旅の先輩がいたり、まぶしいくらいにのびしろのある若者がいたり、料理や楽器を嗜みながらマイペースに旅を続ける同世代がいたり…旅の出会いはいいですねぇ。


こういう会話でいろいろ学ばせてもらうのは毎度のことですが、最近は昔よりも意見を求められることが増えてきました。…が、これがどーも苦手なんですよねぇ。。

感じることはたくさんあるのだけど、それをうまく(あわよくば面白く)人に伝えるのが難しくて困ってます。30代の課題ですね。

とりあえず、落語を聞くことから始めたいと思います。


Qeen's Bathという遺跡で「ここでクイーンが泳いだんだ」と
平泳ぎを披露してくれたおじいさん

Hampi

| - | 17:10comments(0)trackbacks(0)
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どこの国でも政府の考えることは…
牛のう○こ踏むとか、野良犬にズボン噛みちぎられるとか、この2ヶ月でちょっとやそっとのことじゃあ動じなくなりましたが、さすがに今回は驚きました。

 

昼間に「なんか今日は街に警察多いなー」と思っていたら、夕方には街中のお店やレストランが軒並みクローズ。宿の人に理由を聞いても何かにおびえながら「ノープロブレム」の一点張り。

で、翌朝。轟音で目を覚まし音のする方を見に行くと、昨日まで普通に営業していた2軒隣の宿がブルトーザーで壊されているではありませんか!

まさかと思って街に出たら、街中のほとんどのお店やレストランが瓦礫の山に。これは一体…?


警察が闊歩。いい気はしません

聞けば、政府は世界遺産になったハンピをもっと整備された観光地にするために、お店の類はすべて遺跡の外に出してしまう計画をここ数年で推し進めているんだとか。聖域の中で商業活動をするのは不適切という言い分らしい。でも、もともとここで生活していた人たちからしてみれば、「世界遺産になったからどきやがれ」と言われても納得いくはずもなく。。それでこのような強行手段に出た訳です。

うーむ、、無許可のお店が多いとはいえ、店舗兼住居の人も少なくないはずで、その生活を根こそぎ破壊するとは、やり方がひどすぎやしませんかね。。。日本でも似たような話は聞きますけど。

私としては、巨岩+遺跡+インドな街並みの今の雰囲気いいと思うんだけどなー。まったく、どこの国でも政府ってどうしてこう一般市民の気持ちを無視するんでしょうねー。




Hampi
| - | 16:31comments(0)trackbacks(0)
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これはこれでインドらしい夜
ゴアに根が生えかかってましたが、深くなると抜けなくなるので、再訪を誓って次なる目的地ハンピへ。ハンピは巨岩群の中に遺跡が点在する世界遺産。パワーを感じる不思議な空間です。

まずはゴアの隣人チェコ人激押しの宿に向かいます。

ハンピの中心地から少し離れた田んぼの中にある宿は、決して爽やかでない旅人たちの巣窟でした。インド人よりよっぽどきたない欧米人たちが、朝から晩まで出かけるでもなくCHILL OUT。かくいう私も、下北のバーのマスターに借りた柳家小三治「落語家論」をニヤニヤ読みながら、このカオスな風景の一部と化していたわけですが。



この宿で部屋が満室だからと案内されたのがココ。


建物の屋上にマットと蚊帳という限りなく屋外に近いマイルーム。

一瞬「これはちょっと…」とひるんだけれど、「いやでも明日は満月だしアリかも」と泊まってみたら大当たり。熱くも寒くもない最適な気候だし、月光浴の中眠れるし、この2ヶ月で1番安眠できたのには驚きでした。

 

そんなハンピで迎えたフルムーン。宿の近くの丘に登って、ヒッピー仲間のディジュ&タブラセッションをBGMに夕日に合掌。


そしてふと後ろを振り返るとまん丸満月が!みんなで焚き火を囲んで、これはこれでインドらしいフルムーンパーティー。

Hampi

| - | 13:49comments(0)trackbacks(0)
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Yoga addiction
ヨガを学んでいるといろんな分野にリンクするのがおもしろい。

ひとつは宗教。

ヒンズー教も仏教もキリスト教もイスラム教も、ヨガとの共通点で紐解けば、言いたいことはみんな一緒。

そもそもどの宗教もヨガと同じで「幸せに生きる」ことを目的に生まれた訳ですからね。表現の仕方が違うだけなのに争いのもとになったり、信仰心につけこんで人をコントロールするツールになったり…まったく、目的を見失うにもほどがある。。

 

あとは科学とも。

宇宙規模のマクロな話から原子規模のミクロな話まで、現代の最先端の科学で証明された事と、大昔の知恵であるヨガの教えが合致していたりすると、結構ゾクッときちゃいます。感性が研ぎ澄まされていた昔の人は、あらゆることが感覚的に分かっていたんでしょうね。その知識に科学がやっと追いついてきたんですねー昔の人スゴイ!

 

ほかにも、心理学やら解剖学やら形而上学やら、ヨガを深く理解するには、広い分野を学ぶ必要がありそうです。

 

と、まぁ、難しいかんじになっちゃいましたが、それはさておき、

頭をからっぽにして取り組むヨガは最高に気持ちいい。凝り固まった体の筋肉と一緒に心の筋肉も解きほぐしてくれます。

「本当に集中できたときは、マリファナとかマッシュルームとかに近い感覚」とは、アシュラムで学ぶのアメリカ人の言葉。

ランナーズハイとはまたちょっと違うんだろーなー。ランナーズハイになったことないから分かりませんが、同じ「気持ちいい」でも“ハイ”ではないなーヨガは。

そんなヨガに中毒気味な今日この頃です。



 

我がアシュラム。また必ず来ます

Goa

| - | 19:44comments(0)trackbacks(0)